夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

お薬の飲み合わせ

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 先週金曜日の眼科。次回予約は三か月後ながらなぜか午後からの予約。
 聞けば「夜だるま様の主治医である院長の診察がここ半年していないので」と。

 というのもここは主治医が院長ともう一人の二人なのだが、午前は7;50という早い時間から開始し、最近は患者さんが増えたため、午前11時と午後1:30からの二回、手術時間になる。
 この手術が院長対応で、その間はもう一人が対応するが、ここ半年はどんなに早く来ても9時半にはなるので、それから受付し検査しても診察は11時半以降、下手すれば12時を回る。
 午後の方が予約が取れるという配慮なのだが、遅れてもいいのでなるべく午前の方がいいが仕方がない。
 午後の方が、座高調節できる車いすが借りやすい利点がある。

 で、その日は診察後、ちゃめの待つイオンに行って飯食って、週末の食材を買ってから帰宅。
 で、その日の夜。

お父さん、前回より調子いいね。

 実は前回11月に来た時、とてもとても眠く、起きてもとろとろしていたり、昼寝も爆睡みたいな感じなうえ「記憶が飛ぶ」「爆睡していて来客に気付かない」と本人が漏らしていた。

 思い当たる節があり、次回通院時に確認しなさいと髪にまで、もとい、紙にまで書いて渡せばそれを忘れる。

 が、わが父親の主治医は高齢者医療プラス東洋医学の先生。いつもと違うことを見抜くと、エコーと採血検査を行った。

 その次の診察で、データ的には異常が見られなかったが、電子カルテをチェックしたれば、異なる鎮痛剤を服用していた。

 一つは今の整形の主治医から。もう一つが不明で、それが以前の整形の先生退職後、けいれつの今のクリニックの内科主治医が継続して出していたもの。
 処方を止めたところ、意識もうろうが無くなったというわけ。

 実は去年亡くなった友人は、最大3つの科から鎮痛剤と精神安定剤を処方されてちゃんぽんして飲み続け、しまいには呂律まわらず記憶もあいまい。
 力はいらず、それでふらついて医療介護機械に挟まった事故でした。
 同じ総合病院内からもらってはいたが、医者同士、患者と医者が互いに処方を確認しなかったかと。

 薬の飲み合わせは恐ろしい。

 週末はセンター試験でしたね。みんな合格してね。