夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

恩師みき先生も好きだったプロレスがまたも

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※このブログは、昨日かいたものであり、その後全日本プロレスの名前も残ることになったとの報道がありました。

 本日は6月6日。絵描き歌の日。
 私としてはドラえもんが真っ先に思い出されますが、覚えていますかね。
まーるかいてちょん。まーるかいてちょん。お豆が芽が出て植木鉢、植木鉢。6月6日にUFOが、あっち行ってこっちいって落っこちて、お池が二つできました。お池にお舟を浮かべたら、お空に三日月昇ってた。鈴をつけたらドラえもん~♪ってなやつ。

 これのドラミバージョンもあったような。
 その6月6日は去年、アビリンピック会場で偶然お会いした中学三年の担任だったみき先生(仮名)のお誕生日。
 当時は10歳年の差なので、先生というより「おねえさん」的存在。性格はタレント、松本明子まんま。

 当時教室の真下が事務室で、騒いでは事務長に呼び出され、しまいには「どっちが生徒かわからん!!」とお裁きを。

 なんかご親戚かご親友が、山形でのイベント興行をプロデュースするボランティアをしているらしく、店長はプロレスのレフェリーの資格があり、みちのくプロレスか来ると、リングに上がることも。
 そのみき先生から後日、サスケ選手のサイン入りTシャツをたんまりと。ありがとうございました。

 そのプロレスで先日、おきるべくして起きた出来事が。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140605-00000002-tospoweb-fight


秋山が新会社設立し団体運営へ…どうなる「全日本プロレス」の看板

東スポWeb 6月5日(木)7時6分配信







秋山が新会社設立し団体運営へ…どうなる「全日本プロレス」の看板

 全日本プロレス秋山準(44)が7月1日から新会社をスタートさせ、社長として団体を運営していくことが3日、明らかになった。所属全13選手も追従する模様で、現在は秋山が中心となり、全日プロを運営する全日本プロレスリングシステムズ株式会社・白石伸生オーナー(41)との最終交渉が続いている。

 全日プロの運営はここ数年で混迷の一途をたどっていた。2012年11月に白石氏(当時は株式会社スピードパートナーズ)が全日プロの株を100%取得。新オーナーとなったものの、他団体を挑発する過激な言動に対し、前オーナーの武藤敬司らが猛反発。しかし双方の溝は埋まらず、武藤は全株式の奪還を前提に続けていた交渉を断念。13年6月30日の両国国技館大会を最後に、現WRESTLE―1勢が大量離脱した。

 その後は残留した諏訪魔を中心に新生全日本の再建が進められ、ノアを退団した秋山らバーニング5選手が同年7月に所属選手となり、団体は何とか息を吹き返した。8月には、スピードパートナーズ社から白石氏が社長を務めるレッドウォールジャパン社に株が譲渡され、全日本プロレスリングシステムズの新しい親会社となった。9月には井上博太氏が社長に就任。白石氏はその後オーナーとして運営を支え、現在に至る。

 だが、今年に入っても低迷が続いた。そんななか、慎重居士の秋山がついに立ち上がった。関係者の話を総合すると、全日プロ所属選手に対するギャラの支払いが、今年に入ってから滞り始め「生活できない」という声が各選手から上がり始めたという。2月になると「新しく運営会社を作って全日プロを再生させたほうがいいのでは」という意見も出てきた。周囲から推される格好で、6月いっぱいで契約を満了する秋山が社長となり、新会社をスタートさせる運びとなった。

「いろんな部分で新しく始めたほうがいいのではという結論になった。所属選手のためにも、自分が社長としてやっていこうと決断しました。いろいろな声も上がりましたが、白石オーナーは全日本にとって力を尽くしてくれた貢献者だと思います」と秋山は明かした。

 次期シリーズ(15日、後楽園で開幕。30日、函館で最終戦)は予定通り参戦。7月1日からは新会社を発足させ、秋山を筆頭に諏訪魔、曙、大森隆男、KENSO、潮崎豪金丸義信鈴木鼓太郎青木篤志宮原健斗、SUSHI、渕正信野村直矢の所属全13選手が移籍。和田京平レフェリー、木原文人リングアナウンサー、ボンバー斎藤レフェリーら主要スタッフも新会社へ移籍することで同意しているという。

 武藤離脱直後はリングの内外で孤軍奮闘していた諏訪魔も「新たに会社を立ち上げることになったが、決してネガティブなものじゃない。次へ進む時が来たということです。白石オーナーには感謝の気持ちしかありません」と目を真っ赤にさせながら心情を吐露した。

 ただし契約上の問題で、現在の運営会社が既に決定済みで会場も押さえている7月と8月のシリーズには出場する。実質的に「秋山社長」による全日プロが興行を手掛けるのは9月からになる模様だ。そのため現在はスポンサー探し、会社登記の準備、事務所探しなどに奔走する日々が続いている。

 問題となるのは「全日本プロレス」の看板だ。商標登録は全日本プロレスシステムズが所有しており、秋山らの新会社へスムーズに移行できるかどうかが焦点となる。現在、話し合いが続いており、白石氏の英断が待たれる状況だ。いずれにしろ42年の歴史を持つ全日本プロレスは、再び大転換期を迎えた。

 「たら」「れば」を言ったらおしまいですが、あのとき馬場さん死去後、元子夫人が前に出てこなければよかった。三沢に任せていたら、鶴田も心を離していったことも、プロレスリング・ノア設立も、あんな試合中の壮絶な死去もなかったなかったのに。
 武藤と分裂した時に、いっそうのことつぶれればよかった。馬場さん時代の、豪華な外国人レスラーの顔ぶれ、鶴田・天龍・輪島らに、長州軍団。さらには三沢・川田・田上・小橋・秋山が構えたあのよき時代のまま終わればよかったのだと思う。

 新団体なら「全日本プロレス」は使わないほうがいいと思っている。馬場イズム、王道魂のみ受け継ぎ、まっさらなキャンパスで出発すべきでしょうね。

 それより肺炎で入院し、退院後今度は不整脈で入院した曙。無理かなぁ。