夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

城島捕手をめぐる駆け引きとお家事情。

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 マリナーズを退団した城島健司捕手に対して、阪神が獲得に有利だの、やはりホークスが一番だ、いやいや巨人がといった声が聞こえてきますな。
 それだけ技術力には魅力があり、あとはそれなりの年俸を見合うだけの支払いがあるかでしょうか。

 獲得に一番関心のある阪神は、矢野の高齢化、狩野の正捕手としての力不足を指摘し、入団したら「2」はあけておく、監督の椅子を保証するなどという本当かどうかわからぬ好条件を出しています。
 巨人も似たようなもので、阿部の右肩不安などから、絶対的捕手がほしいところ。資金力としては阪神と五部に渡り合えそうな一方、生え抜き路線を逆行しそうな批判も。
 ホークスは、王会長が「絶対的必要」と明言するものの、一部選手との軋轢があるとかないとかも言われ、さらに球団との温度差も指摘されています。田上捕手がようやく育ってきたという一因もあるでしょうか。
 軋轢は、マリナーズでレギュラーを奪われた原因のひとつとも言われ、強気のリードが災いをしているのでしょうか。

 しかし世話になった球団への恩義を忘れず、家族のために日本への復帰を決めた城島選手には、ぜひ「日本の球界も捨てたものではない」ということを見せてほしいですね。

 それよりも、楽天と横浜は誰が監督になるのでしょうか。ブラウン・野村・バレンタインの三人から、誰か横滑りするのでしょうか。