夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

水島漫画が残してくれた野球の面白さ

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 このイラストは昨日、テレビでさんま御殿と仰天ニュースに立て続けに小峠さんが出ていて、「あ、5つの小や!!」とひらめいたやつ。
 ただ「小」のつく人でインパクトのある方を選ぶのに苦労しましたが(;´Д`A ```

 私のイラストには足元にも及ばない、ドカベンあぶさんなどで知られる水島新司さんが引退宣言した。
 
news.yahoo.co.jp
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 ヤフーの書き込みの中に、「少し前に、水島さんのプロダクション水島作品がメディアに紹介されることを一切拒否しているという記事を読みましたり
歴代野球マンガベスト10のような企画にもドカベンあぶさんもまったく登場しないという不自然なランキングになっていると。
ご本人か著作権を管理している誰かの意向なのか分かりませんが、ちょっと気になりますね。」
とあった。何かしらあって一つの線を引きたいという思いがあったでしょうか。
 山形でもドカベンや野球の一球さんはよく再放送された。
 いまでもドカベンが通用するものの一つに、「ドカベンルールの盲点」がある。
https://youtu.be/syB9w6Lv0SI
ja.wikipedia.org
↑実際の試合から。クリック↑
野球の試合において、守備側は1イニング中における3個目のアウト(第3アウト)を成立させた後であってもアピールプレイを行うことが認められており[1]、審判員はそのアピールを支持する場合、アウトを宣告する。このアウトは、当該イニングにおいて4番目に宣告されたアウトであるため俗に「第4アウト」と呼ばれるが、野球では1イニングに記録されるアウトの個数は3個までであることから、第4アウトが発生した場合、当初の第3アウト成立までに起こったプレイの記録は取り消され、第4アウト成立までのプレイが記録上の第3アウトとなる。これはしばしば「第3アウトの置き換え」と呼ばれる[1]。

これを利用することで、守備側は攻撃側の得点を無効にすることができる場合がある。野球の試合では、第3アウトが成立しても、それより先に走者が本塁に触れていれば走者の本塁到達が認められ、イニング終了と同時に得点が記録されるのだが(タイムプレイの項を参照)[2][注 1]、その走者に対してアピールアウトを取ることができる場合(その走者が何らかの反則を犯した上で本塁に到達していた場合)、守備側はそのアウトを第4アウトとして取得し第3アウトに置き換えることで、一度認められた攻撃側の得点を無効にすることができる[3]。

なお、第3アウト成立後のアピールプレイは、守備側チームの選手が競技場を去るまでに行わなければならない[1]。「守備側チームの選手が競技場を去る」とは、投手及び内野手がベンチなどに戻るためにファウルラインを越えてフェア地域を離れることを意味する[1]。アピールプレイが残っているにも関わらず、それをアピールせずに投手及び内野手がファウルラインを越えた場合、その時点で「アピール権の消滅」と見なされることとなる[4]。これは攻守交代と試合終了いずれの場合も同様である[注 2]。
 こういう細かい接写やフォームを描く細かさ、さらにプロ野球編ではほとんどの登場人物がパリーグに行ったことで、パリーグの盛り上がりにつながったとみても過言ではない。

 81歳かぁ。いいひきぎわだったのではないでしょうか。ああ青春よいつまでも。