夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

年賀状という文化は、捨ててはいけないものの…

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 昨日も書いたが、誘惑に負けて親友の会社の年賀状作成の依頼を受けた。
 「住所録も頼む」というので、「来年以降も引き受けるから、ファイル持ってきて」と言ったら、住所録ソフトの中身がすっちゃかめっちゃか。
 まー、どんなお得意先なのかいな。「菱の大紋」系列いるのか、いろんなことを考えたら、別の意味で期待を裏切るないような。

 昔は年賀状は自分の分だけでよく、わが家のはほかの人に頼んで書いてもらっていたらしい。ほかにも「プリントゴッコ」や「いも版画」、「ゴム印」いろいろやった。
 ワープロ買ったときは(日立BP-1という、ウィズビーの前の機種)私が家のを一手に引き受けたものの、黒で文面をいれ、赤のリボンインクにかえてイラストとかめんどくさかった。
 イラストなんか入れた日にはあんた、1枚すり終わるのに5分以上かかるもんだから、昼寝できるような。

 私が印刷の仕事をし始めたときはパソコンも普及し、依頼も減ってきたり、寂しいものですな。
 だから今回の依頼されたハガキを印刷ミスし、弁償したいと近所の郵便局に問い合わせたら、ノルマが残っているのか待ってましたとさっそく持ってきた。「まだまだありますから」っていらないのですが。
 というか、ちゃめちゃんのもすり終わり、私のものをするのは、いつになることやら。