来月行われる大相撲・九州場所の番付が発表され、尾花沢市出身の佐渡ヶ嶽親方の長男で十両の「琴ノ若」は西の7枚目に番付を上げました。
琴ノ若は、先月の秋場所で9勝6敗と勝ち越しました。
この結果、番付は十両の11枚目から4枚上がって西の7枚目となり、新入幕にさらに近づきました。
幕下は1人です。
白鷹町出身の白鷹山は番付を7枚挙げて東の10枚目となりました。
三段目は3人です。
酒田市出身の北の若は序二段から上がって東の46枚目になりました。
舟形町出身の琴福寿野は23枚下がって西の80枚目、尾花沢市出身の琴佐藤は22枚下がって西の95枚目となっています。
序二段は3人です。
鶴岡市出身の琴粂は19枚下がって東の21枚目、米沢市出身の高倉山は20枚下がって西の49枚目、米沢市出身の高馬山は53枚上がって西の52枚目となりました。
序の口は1人です。
大蔵村出身の最上錦は11枚下がって東の12枚目となりました。
大相撲九州場所は、来月10日に福岡国際センターで初日を迎えます。